北海道札幌市の法律・交通事故をメインとした法務、企業のコンプライアンス・業務効率化をサポート

お知らせ / ブログ [ Information & Blog Single ]

20177.11

本音は時間の使い方に表れる

先日,私のエコ名刺を印刷してくださっている丸吉日新堂印刷株式会社さんの主催による,人と経営研究所所長・大久保寛司さんのセミナーに参加してまいりました。

(※ちなみに,日新堂印刷さんは,ブランディング名刺のプロデュースもしてくれたり,エコ名刺ユーザー同士の交流会も定期的に開催してくださったり,名刺ユーザー顧客にとってもありがたく手厚いサービスをしてくださる素晴らしい会社です。名刺をもっとインパクトのあるものにしたいとか,私の名刺のように4つ折り等にしてみたいというようなご要望がありましたら,ご紹介しますのでぜひお申し出くださいね!
日新堂印刷ホームページはこちら


セミナーの中で寛司さんがお話ししてくださったことは,どれも学びが深く,実践するべき教訓ばかりでしたが,私が特に印象に残っているのが,

「本音は時間の使い方に表れる」

という言葉でした。


例えば,どれだけ

『社員を大切にしよう!社員の働きやすい環境を作ろう!』

と普段から社長が声高に発信していたとしても,毎週の役員会議で社長が議題にして役員たちに指示を出している内容は,売上げのこと,事業計画のこと,資金繰りのことばかりであり,社員の労働環境や,有給の取得状況,残業時間のことなどはほとんど議題にならないような会社があったとします。

このような会社で,抽象的に社長から「ちゃんと社員が働きやすくなるように施策を講じるように!」などと言われていたとしても,役員たちはそこに時間と労力を傾けるでしょうか?

そんなことにはなりませんよね。

それよりも,毎週の会議で社長が中心的議題として取り上げる事柄の方に時間と労力を割き,社員の働きやすさ向上という課題については,『時間ができた時に取り組もう』などといって結局何もしないままになる,というのがオチでしょうね。

これは,トップである社長自ら,社員の働きやすい環境づくりという課題に対して『時間』を割いていないことが一番の原因です。


同様のことは家庭にも当てはまります。

例えば,

・仕事に全ての時間を注いでお金を稼ぎ,衣食住について贅沢な暮らしを家族に提供できてはいるものの,家族と過ごす時間を全然作ることができないお父さん

・稼ぐお金は家族がなんとか暮らしていける最低限度ではあるものの,平日は家族みんなで夕食を食べれる時間に帰ってきて団らんの時間を過ごし,休日も家族と楽しく遊んだり,子供の勉強をサポートしたりするお父さん

という2人のお父さんがいたとします。

より家族から信頼され,尊敬され,愛されるのはどちらだと思いますか?

おそらく後者のお父さんですよね。

逆に,前者のお父さんがいくら『俺は家族を本当に大切に思っていて,愛しているんだ!!』と声高に叫んだとしても,家族からすれば説得力がないと感じるでしょう。

そして,実際のところ,本当に家族のことを大切に思っていて,家族を喜ばせたいと心の底から思っているのであれば,家族と過ごす時間をもっと作ろうと努力するはずです。


両者の大きな違いは,まさに「時間の使い方」ですよね。

前者のお父さんは,全ての時間を「仕事」に充てているわけです。

これに対して,後者のお父さんは,相当程度の時間を,「家族と過ごすこと」に充てているわけですね。

このような時間の使い方を家族が見た時に,『お父さんは自分たち家族のことを本当に大切に思ってくれているなぁ』と感じるのは,当然ながら後者ですよね。

まあ,こんな風に書いている当の私も,以前は家族との時間を十分に作れておらず,妻にずいぶんと迷惑をかけてしまっていたのですが(^_^;)


このように,ビジネスにおいてもプライベートにおいても,その人が今何を求めて生きているか,何を重要視しているかということ(=本音)は「時間の使い方」に表れます。

そして,「時間の使い方」は,自分にとって近しい人ほどよく見ています。

第一には家族です。

次に,勤務先における直属の上司・部下や,同じ部署の同僚などでしょう。

中小企業の経営者であれば,幹部の人たちを中心として,全ての従業員が社長の「時間の使い方」を見ています。


ということで,自分が真に求めている成果(例:社員が働きやすい社内風土を作ること,家族との良好な関係を築くこと等)があるのであれば,ぜひ,ご自身の「時間の使い方」を見直してみてください!

そして,もし時間の使い度合いが不十分と感じることがあれば,そのことに対する時間配分を増やしてみてください。

周りからの評価が必ず変わるはずです。お約束しますよ!


「本音は時間の使い方に表れる」


ぜひ意識してみてくださいね!