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20166.24

超おススメマーケテイング戦略理論

弁護士も個人事業主としてビジネスで弁護士業務をやっておりますので,当然ながらマーケティング戦略も大切です。

どんな崇高な理念・目的・ミッションを掲げたとしても,永続的に続けることができなければ絵に描いた餅ですよね。

続けるためには,ずっと支援してくれるスポンサーを見つけるか,自分のミッションをビジネス化するしかないでしょう。

そして,前者はそもそも非現実的な話な上に,自分でコントロールできない領域ですので,選択肢としては適切ではありません。

そうすると,必然的に後者,すなわち,『自分のミッション達成に近づくことをビジネス化する』ということが重要なわけですね。

要はマーケティングって大事だよねという話です。これは経営者の方や歩合給の営業マンの方であれば最早言わずもがなですが,実はどんな職種の方にも当てはまるお話です。

というのも,マーケティングは,自分自身や自分の商品の持つ価値をいかにして効果的に顧客に伝播して,顧客の問題解決や幸せに貢献するかという考え方や,そのための具体的な行動全てを含んだ概念です。

そして,お仕事をする上では,例え直接的に顧客と接することがない職種であっても,必ず上司など,自分自身の価値を伝える必要のある相手がいます。

つまり,対象が顧客か上司かという違いはあれど,いずれにしてもマーケティングを意識したアプローチは有益であるということです。

ちなみに,マーケティングは家庭内でも活かすことができます。

配偶者や子供のニーズをリサーチして,家族が喜んでくれる価値をしっかりと提供することにより,家庭円満になり,結果として自分の幸せにつながっていくわけです。

マーケティング大好きなので,つい筆が乗って前置きが長くなってしまいました(^_^;)

ここからが,本題です。

本日皆さんにお伝えしたい情報は,『戦略BASiCS』というマーケティング理論です(詳細はこの本が詳しいです)。

これは,佐藤義典さんという著名なマーケティングコンサルタントさんが提唱されたマーケティング理論です。

佐藤義典さんは,『新人OLつぶれかけの会社を任される』,『白いネコは何をくれた?』など,多数の著書が大変好評価を受けている売れっ子マーケッターです。

『戦略BASiCS』は,マイケル・E・ポーターやフィリップ・コトラー等著名なマーケティング研究者が提唱している高度な(それゆえにやや難解な)マーケティング理論を,佐藤さんが独自の切り口により非常にわかりやすくシンプルにして,どんな人でも気軽に使えるフレームワークとして整理されたものです。

『BASiCS』とは,

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

という5つの要素を整理したフレームワークです。ちなみに,「i」は特に何も表していないのですが,『BASCS』では語呂が良くないので,「i」をいれて語呂合わせをしたらしいです(笑)。

具体的にどんな風に使うのかについては,明日に続きます~